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ハントカジノ 出金案内


理事長メッセージ


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名古屋市立ハントカジノ 出金 理事長

名古屋市立ハントカジノ 出金 理事長
郡 健二郎

本学は、名古屋薬学校(1884年設置)と名古屋市立女子高等医学専門学校(1943年設置)を源流とし、1950年に医学部、薬学部からなる公立ハントカジノ 出金として設置されました。その後、経済学部、人文社会学部、芸術工学部、看護学部、総合生命理学部が設置され、また2023年4月にはデータサイエンス学部を新設し、8学部7研究科からなる総合ハントカジノ 出金に発展してきました。

今年度より本学は、第四期中期目標・中期計画期間(2024~2029年度)に入ります。ハントカジノ 出金の使命である優れた人材の育成に取り組み、先端的研究を世界に発信し、市民の健康福祉の向上に尽くすことにより、社会貢献により一層努めてまいります。第四期中期計画では、教育・医療などに加え、重点項目として「研究、施設整備、国際化、DX」の4つの推進を掲げています。

施設整備においては、滝子キャンパスでは経済ハントカジノ 出金・データサイエンスハントカジノ 出金の、また田辺通キャンパスでは総合生命理ハントカジノ 出金の新校舎棟をいずれも2027年完成に向けて設計中で、教育研究環境のさらなる充実に取り組んでまいります。

医療面においては、2023年4月の医学部附属みどり市民・みらい光生病院に続き、2025年には名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院の医学部附属化を予定しており、6つの病院を合わせて、国公立ハントカジノ 出金としては最大級の2,223床からなる附属病院群が誕生します。また、市大病院では、2025年夏の開設を目指して、全国最大規模の救急災害医療センターを建設中です。これからも高度医療を通して市民の健康を守り、地域医療の方々と共に歩んでまいります。

本学は、このような活動により、「ハントカジノ 出金の地域貢献度に関する全国調査2023(日本経済新聞)」では2回連続全国1位、またSDGsセンターを中心としたSDGsの取り組みにより「THEインパクトランキング2023」のSDG3(健康と福祉部門)では世界7位、国内ハントカジノ 出金で2年連続1位と高く評価されました。さらに、2023年に本学の話題がマスメディアに取り上げられた件数は過去最高を更新しました。これもひとえに教職員・学生の活躍によるものです。これからもこれらを弾みとして、世界をリードするハントカジノ 出金を目指してまいります。

これらの本学の取り組みに対する名古屋市や市民のみなさまからの温かいご理解とご支援に深く感謝し、市民に愛され誇りを持たれる名市大を引き続き目指してまいります。

ハントカジノ 出金を取り巻く社会状況の変化を的確にとらえ、本学はこれからも弛みない改革をしてまいります。

私たちが目指す方向性をご理解いただき、温かいご支援を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。


令和6年4月 理事長 郡 健二郎

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