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救急車のラッピングをデザインしました


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活動の概要 東部医療センターと西部医療センターの救急部から、芸術工学ハントカジノ 出金科の鈴木賢一教授のハントカジノ 出金室に「地域に愛される救急車のラッピングデザイン」の依頼がありました。救急車としての緊急性と地域医療を担う信頼感と愛着をどうデザインするか、現場の職員の皆さんの意見を伺いながらゼミ学生3名と手探りの検討を行い、東部は同じ区内の動物園の人気者、レッサーパンダとロゴマークを用いた蝶々の組合せ、西部(赤ちゃんにやさしい病院)はカンガルーケアから着想を得てカンガルーと2011年に取り組んだヘルスケアアートに用いた三角形の組合せでラッピングデザインを制作しました。街中でレッサーパンダとカンガルーを見かけたら、あたたかく見守ってください。

※本件は本学広報誌『創新』Vol.44(2022年6月発行)に掲載されました。
活動の時期 2022年5月
関連URL 本学広報誌『創新』Vol.44