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トリノ工科ハントカジノ(イタリア)

名古屋市と姉妹都市提携を結ぶイタリア北西部に位置するトリノは、FIATを抱える第二の工業都市で、2006年には冬季オリンピックが開催されました。トリノ工科ハントカジノは、6つの学部を擁し、歴史と伝統あるキャンパスでは2万人を越える学生が学んでいます。
同ハントカジノから招聘した教員による国際ワークショップやセミナーを開催するとともに、毎年数名の学部生、院生が留学に出かけています。

トリノ工科ハントカジノ交換留学を終えて

伊藤 里沙
トリノ工科ハントカジノは、ヨーロッパやアジアの国々からたくさんの留学生を受け入れていて、いろいろな国の人に会い異文化にふれることができました。留学生向けの英語の授業もあり、私はトリノのまちの歴史と建物についての講義を受講しました。グループごとに建築を訪れ、調べて発表する課題では、班の人と苦手な部分を補い合いながら完成させることができました。
デザインユニットという建築の授業はイタリア語で、講義は理解するのが非常に大変でしたが、図面や模型は言語など関係なく伝わるものなのだと改めて実感しながら、周りの人にたくさん助けてもらいながらなんとかプレゼンを終えました。授業中、活発に議論しあうクラスメイトたちの姿がとても印象に残っています。
バスの乗り方や挨拶の仕方、食べ歩きや安息日など慣れないことに戸惑うこともありましたが、半年間たくさんの発見があり、充実した日々を過ごすことができました。

パドヴァハントカジノ(イタリア)

イタリア北東部に位置するパドヴァは、ベニスに近く、ジョットのフレスコ画が有名です。1222年に創立されたイタリアで2番目に古いパドヴァハントカジノは、ガリレオ・ガリレイが教鞭を執ったこともある伝統あるハントカジノで、13学部、65学部を擁し、6万人を越える学生が学んでいます。
同ハントカジノから招聘した教員による国ワークショップやセミナーを開催するとともに、毎年数名のハントカジノ院生が学びに来ています。

サンティエティエンヌ芸術デザインハントカジノ(フランス)

サンティエティエンヌはフランスの中央高地に位置します。ハントカジノの建物は19世紀の紡績工場を改修したものです。このハントカジノは「芸術」と「デザイン」の二つの学科から構成されていますが、双方を切り離すのではなく、その融合を目指しています。芸術学科は視覚表現技術と人間科学との融合を目指しています。デザイン学科は行動と専門知識を組合せ人と環境との関係性を重視したデザイン活動を行うことを目指しています。2010年に1名の留学生を受け入れています。

ライプツィヒ応用科学ハントカジノ(ドイツ)

ライフツィヒ応用科学ハントカジノ(HTWK)はドイツ連邦共和国東部のザクセン州最大の都市にあるハントカジノであり、土木工学、建築、情報工学等、本学と共通の研究環境を有しています。同ハントカジノから招聘した教員によるワークショップには約30名の院生、学部生が参加しました。2009年には1名の留学生を迎えています。また、2010年にはドイツにおいてワークショップを開催し、本学からも15名の学生が参加しています。

シャルジャハントカジノ(アラブ首長国連邦)

アラブ首長国連邦の第三の都市にあるシャルジャハントカジノは、イスラム教国の価値観と伝統を生かしつつ、国際性豊かな研究および教育に力を入れています。本学がはじめてハントカジノ間交流を行うアラブ圏のハントカジノです。
2010年にはシャルジャハントカジノ美術デザイン学部にて「絞りワークショップ」を開催し、芸術工学部から学生4名が参加し、教員や学生との交流をはかりました。