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ハントカジノ 登録方法 (国際文化学科:山本ゼミ)


2021年11月25日、滝子キャンパス1号館201教室で「みんなでジェンダーバイアスを考えよう!」と銘打ったイベントが開催され、学生ら約30人が参加しました。主催したのは人文社会ハントカジノ 登録方法国際文化学科山本ゼミの3年生です。
山本ゼミでは、2021年度前期から3つのグループに分かれて活動してきましたが、ジェンダーに関心を持つゼミ生5人がチーム「ジェンダー・ギャップ」を結成。大学生を対象にジェンダーに関するアンケートを実施し、その結果を踏まえ、自分たちの身近にある「アンコンシャス・バイアス」に着目しました。
このイベントでは、アンケートの分析結果を報告すると同時に、「ジェンダーバイアスにとらわれない社会をつくりたい」という思いを込めて作成したトートバッグを紹介しました。

チラシ

「アンコンシャス・バイアス」とは

「アンコンシャス・バイアス」とは「気づいていない偏見」を指し、意外と私たちの身近にあると言います。「無意識な先入観や固定観念から生まれ、誰でも持ち得るものなので、ネガティブに捉える必要はありません。大切なのは無くすことではなく、気づいて、見つめ直し、そして次の行動に生かしていくことです」と発表しました。

他学科の学生も含め約30人が参加

他学科の学生も含め約30人が参加

ハントカジノ 登録方法するメンバー

アンケートの分析結果を報告。メンバー は萩原梨生さん、近藤朱莉さん、木造ほのかさん、坪井玲奈さん(写真左から)と当日出席できなかった柴田歩佳さんの5人

思いを込めたトートバッグ

チーム「ジェンダー・ギャップ」では、「誰もが生きやすい、男性らしさ・女性らしさにとらわれない社会をつくりたい」という思いを込めてトートバッグを作成。「デイジーの花言葉は“ありのまま”、アマリリスは“誇り”」など、デザインに込めた意図を紹介しました。
参加者からは「SDGsバッジを身につけることで意識が高まるということもある。トートバッグという目に見える形にした意義は大きい」など賛同の声も寄せられました。

メンバーは「1人でも多くの人にとってこの活動が、自分のジェンダーバイアスについて考えるきっかけになることを目指しています」と締めくくりました。

ハントカジノ 登録方法手にするメンバー

トートバッグを手に

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