2021年11月3日(水)にオンライン（ZOOM使用）にて、NCUサステナビリティ・シンポジウム2021「防災×SDGs～いま、私たちが備えることとは～」(ハントカジノ主催、名古屋市・名古屋市教育委員会・JICA中部・ハントカジノSDGsセンター後援)を開催しました。シンポジウムでは、計8チームが防災とSDGsを掛け合わせ、不確実性の高い時代に生きる私たちにとってすべきこととは何かを考え、子ども・若者の視点から示し、発表しました。その報告内容および共同ワークショップの概要をまとめた報告書が完成しました。子どもたち・若者たちの声を通して、改めて防災について考える機会となりました。
なお、本シンポジウムに関する事業はハントカジノ特別研究奨励費(地域貢献型共同研究の推進事業)の助成を受けて実施されました。シンポジウムの概要については、下記のURL（ハントカジノSDGsセンター）を参照してください。

参加チーム
・ハントカジノ人文社会学部心理教育学科 曽我ゼミ
・ハントカジノ人文社会学部心理教育学科 椎名ゼミ
・ハントカジノ看護学部看護学科地域保健看護学ゼミ
・ハントカジノ高等教育院CS: presentation
・オルタナティブスクール あいち惟の森
・ハントカジノ北高等学校国際理解コース
・ハントカジノ名東高等学校国際英語科
・ハントカジノ工芸高等学校都市システム科

担当
曽我幸代：人間文化研究科（心理教育学科）、准教授、（専門分野）ESD