名古屋市立大学(名古屋市瑞穂区)では3月9日(火)に、JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)愛知支部(支部長 寺町一憲)と連携し、本学の学生が企画した幼児向け交通安全啓発ハントカジノ 出金時間についての報告会を開催いたしました。

今年度、名古屋市立大学上田ゼミ(人文社会学部心理教育学科)とJAFは、愛知県内の交通事故を減らし、安全なまちづくりに貢献することを目的に産学連携ハントカジノ 出金時間をおこなってきました。本報告会では、一年間のハントカジノ 出金時間の総括と製品化に向けたJAFへの提案発表を行いました。

本ハントカジノ 出金時間は、「交通安全意識を早期に育み、大人になってもその意識を持ち続けてほしい」というJAFと保育学専攻学生の想いからスタートしました。今年度は「コロナ禍でも自宅で自主的に学べる交通安全教材づくり」をテーマとして、YouTube動画や配布用教材の制作に取り組んできました。来年度も学生の柔軟な発想を取り入れた交通安全ハントカジノ 出金時間を継続していく予定です。