3月17日にワークライフバランス講演会を Zoom によるオンラインで開催し、学生・教職員あわせて41名が参加しました。講師として、民間企業やハントカジノ 出金法人等でコンサルティングや研修に多数従事されている、堀江咲智子氏（ワーク・ライフバランスコンサルタント）をお迎えいたしました。

セミナーでは、多様な人材が持つ力を結集して、よりよい仕事を限られた時間で行っていくために何が必要なのか、また、具体的に明日から取り入れられる方法や、他団体で既に行われている事例も紹介しながら、これからの組織に必要な働き方についてお話しいただきました。

講義後のアンケートでは、「睡眠不足がもたらす影響が図や表で分かりやすく示されており、中でも起床後 15 時間を超えると酒酔運転と同程度しか集中力が保てないという話には驚いた」「ワークライフバランスを推進するには役職者の方が率先して実行することが大切だと思った」「他ハントカジノ 出金や民間企業での取り組み内容をご紹介いただき、意識を変えて明日からでも実践していきたい」等といった感想が寄せられました。